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SPF耐水性測定試験
(ISO 18861)
SPF耐水性測定試験(ISO 18861)は、日焼け止め化粧品を対象に水浴前後のSPF保持率を算出し、水に対する紫外線防御効果を評価する試験です。国際規格(ISO 18861)に準拠して試験を実施し、日本化粧品工業会(JCIA)の基準に基づく「UV耐水性★・★★」を製品に表示するための根拠データとして活用されます。
概要とメカニズム
本試験は、紫外線曝露によって生じる皮膚の紅斑形成(サンバーン)反応を指標として、サンスクリーン剤の耐水性を評価します。具体的には、水浴前および水浴後の紫外線防御指数(SPF)をそれぞれ測定・比較することで、紫外線防御効果の維持率を検証します。評価においては、平均SPFの95%信頼区間が平均SPFの±17%以内の統計基準を満たしているかを確認するとともに、算出したSPF保持率の95%信頼区間下限値が「50%以上」を満たしているかを判定します。設定した耐水時間(40分間または80分間など)に基づいて、「UV耐水性★」または「UV耐水性★★」の表示妥当性を客観的に評価することが可能です。
特長・メリット
国際・国内基準に準拠
ISO規格(ISO 18861)および日本化粧品工業会(JCIA)の基準に対応。製品の「UV耐水性」表示における信頼性の高い裏付けデータとして、業界基準に沿った対応が可能です。
耐水性表示の根拠取得
水浴前後のSPF保持率に基づき、「UV耐水性★」または「★★」の表示妥当性を評価します。製品の水浴後の紫外線防御効果(UV耐水性)を市場へ正しく訴求するための証明として機能します。
主な適用範囲
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JCIA基準に基づく「UV耐水性★・★★」の表示妥当性の確認
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